1962年10月15日から13日間の間続いた米ソの冷戦状態が核戦争寸前まで接近した危機。
これがキューバ危機であり、その日数を踏まえて作られた作品。
まずは結末が分かっているということ。史実なので…
「明日 太陽が昇ったら 善い心の人間のお陰だ」
キューバ危機に揺れるホワイトハウスを描く骨太ドラマ。
急場しのぎは通用しない、アメリカの、いや、世界の危機。
ほんのわずかな判断ミスが第三…
どの戦争にも、開戦「したい人」と「阻止したい人」がいる
「善い人」達は国を想い、何より家族を愛し、だから開戦をなんとしても阻止したいと奔走する
途中 白黒になる演出がよくわからなかったけれど、その…
1962年に本当にやばい状態が発生したのがわかった。
キューバで核爆弾を扱っている時、キューバが扱いを間違えて自国で誤爆とかさせないで良かった。とか勝手に思った。扱いに慣れてない国によくもまあ配備…
1962年のキューバ危機を題材にしたサスペンス映画。
当時のケネディ大統領とその補佐官(ケビン・コスナー)のスリル感あふれる国政を見ることができた。フィクションだそうだが、結構面白かった。これを見る…