とても面白い。核戦争の一歩手前まで突っ走ってしまった危機感を感じられる。ソ連崩壊までは第三次世界大戦勃発が絵空事ではなかった事をもっと知らしめた方がいいな。当時の軍用機U2やF8が活躍し、ちらっとA…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
冷戦の頃の話。
ソ連がキューバにミサイル配備して、アメリカを攻撃できる態勢をとった。
主人公は大統領補佐官で、…
いわゆる1962年に起こったキューバ🇨🇺危機を題材に、大統領のケネディと大統領特別補佐官オドネルらの苦悩の13日間が描かれる。一部はフィクションだそうだ。
ソ連との対峙にもかかわらず、大統領らは鷹…
いかにもこの時代の描かれ方と手法というモダンな映画。キューバ危機について描かれた作品は初めて観たけど歴史は学べるといった所。それ以外に良くも悪くもこの映画を観る意味は余り無い様に感じる。歴史の映像化…
>>続きを読む