格安航空会社の1人のキャビンアテンダントの話。
乗務中には呑んだ酒をオレンジジュースで誤魔化して仕事を続け、機内販売ではほぼ笑顔無くイライラ。仕事が終われば酒とドラッグと男遊びでクタクタ。挙句の果てには父親にはコーヒーを提供するだけの仕事と軽んじられ、一体、何故、カサンドラはこの仕事を選んだのか?
色んな国のキャビンアテンダントを見てきましたが、カサンドラの様に終始無愛想で、イライラしている人を何人も見てきました。その都度、嫌な気持ちになったものです。
願わくば、カサンドラの様な酷いキャビンアテンダントさんに遭遇しない事を祈るばかりです。少なくとも乗務前の飲酒はやめろ!!
気分が悪くなる作品で、スコアもつけたくないです。