パニック映画のお手本のような作品。
王道の展開とは見慣れても色褪せない。
余分なシーンはあまりない。この手の話には珍しく警察が有能でテンポが良い。
評価を貶めている『画面の暗さ』は否定しようがな…
このレビューはネタバレを含みます
人間の脳下垂体を奪い取るトンデモモンスター、コソガの暴れっぷりが楽しいSFホラー。
簡素な語り口で悲劇の舞台が整えられていくので、視聴者は集中して惨劇にのめり込むことができる。密室と化した広大な博…
この年代のモンスターパニック映画にしては見応えあった。
パーティ会場に現れるモンスター、パニックになり分断される人々、建物閉鎖、博士と刑事っていう鉄壁コンビ、脱出、爆発エンド、、、てんこ盛り!
会場…
好きなモンスターパニックもので、脳だけを取り出して殺すという猟奇的犯行を行うモンスターということで、テンションがあがる。
しかも博物館に閉じ込められて身動きが取れなくなり、生物の遺伝子を取り込み進化…
80〜90年代に夥しく製作されたB級
サスペンス映画の中において “ 頭ひとつ ”
抜きん出た怪作
南米奥地の少数民族が敵対勢力を倒すため
植物に寄生する物質で突然変異を起こした
「生物兵器」を使…