「猿の惑星 創世記」
子供の頃観た記憶があるが、ラストシーンしか覚えてなかった。新作が公開されるので、観たが、滅茶苦茶面白かった。
ブライアン・コックスとトム・フェルトンの悪役を演じるのが上手い。滅茶苦茶悪ではなく、人が嫌いになる要素も多いけど、それを隠し通す力が強い。親子の役なのも納得。
認知症の再発を抑えるために、猿の治験で使えば、知能も高くなった。だが、人間には免疫がなく、猿だけが知能が上がったのであった。人間は負けて、猿には勝るというのが珍しかった。人間に傷を負わせる動物が、人間を圧倒する力を持つ猿達。
ゴジラコングはこうなれば、良かったのだがな。。
展開も完璧で、次回も楽しみです。
