映画好き大学生の独り言

猿の惑星:創世記(ジェネシス)の映画好き大学生の独り言のネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

薬で進化してしまった猿と人類の共存を描くことになるであろう壮大な物語の序章。起承転結の起を長々と見せられた感じで、シーザーが話せるようになってからは面白かったが、それまではやや退屈だった。そもそも地球で猿が薬で進化した話なので、猿の惑星なのか…?とは思いながらも良いところもあったので、続編には期待をしたい。

オリジナル版の特殊メイクが凄かっただけに、フルCGの猿たちはどこか味気なく感じてしまった。

トムフェルトン、最高に嫌なやつで良かった。