すぎち

あの庭の扉をあけたときのすぎちのレビュー・感想・評価

あの庭の扉をあけたとき(2022年製作の映画)
3.2
12/19 映画「あの庭の扉をあけたとき」プレミア上映
秋葉原UDXシアターにて

【登壇者】
加藤柚凪、坂川陽香(AKB48)、蜂須賀健太郎監督、大橋孝史プロデューサー

※クラウドファンディングで支援
(エンドロール:名前クレジットなど)

●追記
2022.11.8 池袋HUMAXシネマズにて2回目鑑賞

洋子の住む地域に越してきた年老いたおばあさんと5歳の洋子の交流を描く

偏屈な彼女と交流を持つようになった5歳の洋子。

病気に罹った洋子が病院で過ごしていたときにそのおばあさんの記憶の世界に飛び込んで彷徨うのだが…

物語は洋子の幼少期がメインです

追記
・子供が使う言葉遣いが違和感

●●なのかしら…
小便
強情
気味悪い

などなど…

親が小便と言っても
子供が言い換えるなら「おしっこ」でしょう

・いま何時かな?の爺さんが怖い笑

・出演者で上手い役者さんと下手な役者さんの差が激しい…( ; ; )

・田舎の自然と洋館の花は綺麗

・AKBの子はナレーションのシーンで声の出演はあるが、実際に物語内で姿をみせるのは開始から1時間後ぐらいで出番も25分弱くらい。彼女のファンだと拍子抜けするかも…

・後半に感じたこと
おばあさんよ、手紙の交流しといてそれはないだろう…笑

・試写会より音声が聞き取りやすくなっててそこは良かった


最後に…

結局何を伝えたいのか最後まで分からないストーリーでした
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