もはや森山未來の独壇場…と思いきや今回オーディションで台本全部頭に入れてきて主役に抜擢されたらしい富田健太郎がラストに全部持っていく強烈さ。ハッキリ言って内容は意味不明。だけど熱い。考えるな、感じろ…
>>続きを読むなんかストーリーとか演技とかどうでも良くなるような映画。
なんか熱量が迸る感じで、圧倒された感じがある。
やることなんかむちゃくちゃなんだけど、こんな生き方の人いるよなぁってことと巻き込まれる周りの…
赤色を非常に意識した映像作り。まさにマヒトゥ・ザ・ピーポーワールド炸裂映画。
正直意味は良くわからないが、森山未來の舞踏感で投げ倒した映画。踊れる森山未來。
ストーリーはもう少し万人受けする内容で…
ミュージシャンがつくる映画はなあという偏見のもと鑑賞してみると、作曲後に作詞をしたような、映画の主張を補助するような抽象的なことばが印象的だった。また、赤の傘のスケーター集団の演出は特に印象的だった…
>>続きを読むこの映画の発する空気や熱が好きだ。
いわゆる綺麗な上手い映画ではないし、作り手もそれは狙っていない。
だが、本作はそれでいいのだろう。
キャスティングと劇中で使用される楽曲は素晴らしい。
特に本…
2024/04/16 ki
26本目
凄く良いと思うが、30代までに観たかった。今の私では、終始、冷めた目で観ちゃう。
若者はなにしゃべってるか不明のことも(聞きとれなかった)
周りの大人たちは、み…
このレビューはネタバレを含みます
物語として画面中に入り込むように見入っていたのに、ラストで突然こちらに向けられた言葉に一瞬で劇場の風景に戻されてしまったのが衝撃でした。
ラストの独白がないときっとこの物語は完成しなかったのはわかる…
2024/No.045
境界を食べて消してしまう、と言うテーマはいいなと思ったけど、だいぶ後にならないと出てこなくて、そこまでたどり着くのにとても退屈だった。
若者が主役だと思うんだけど、人物像も名…
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