このレビューはネタバレを含みます
舞台挨拶つきでみてきたパンフレットも買った
自分の生まれ育った明石と神戸が舞台で自分の好きなバンドとキャスト陣でつくられた映画、めっちゃ期待してたし、期待通りでした
明石と神戸をこんなに美しく汚くおどろおどろしくアーティスティックに？撮れるのすごいしありがたい大体生活圏内やのに違う世界みたい、地元に誇り持ちました
映画から海とタバコとかの匂いめっちゃ感じた、ライブシーンも暗いライブハウスの汗臭さとか熱気めっちゃ感じていってないのに陶酔してた
詩的なセリフをナチュラルに話せる森山未來と瑛太かっこよすぎるし将棋のおじいちゃんとか取り立てのサラリーマンとか散りばめられたキャラの言動もぐさぐさ刺さってた
色々相まって特別な映画になってますたぶんもっと感じたこといっぱいあるのでもう一回みよーっと
観てから2ヶ月ぐらい経って感想書いてますごちゃごちゃ
