gezanのライブ後にどうしても見たくなって土砂降りの渋谷へ。
言葉、言葉、言葉。
言葉の山。
基本もうちんぷんかんぷん!
でも時折焦点があう言葉があってなんか涙が止まらなかった、意味がわからない。
ヒー兄の弟と基本おんなじ気持ちで映画を見ていたかもしれない。
ヒー兄は最低で最高でどうしても目で追ってしまう存在。
なんか腹立たしかった。
絵本で境界線を食べ続けた「あいあい」は「いる」ことと「いない」ことが抱き合ってさよならのない永遠になったのかな。
世の中見えないことだらけ、ほとんどが見えないものでできている。
昨晩のライブの余韻と一緒に鑑賞できたこと、とてもとても幸せだった。