このレビューはネタバレを含みます
同時期に上映していた『π』の後に見たのがダメだった。
『π』という本物のかっこいいを追求した映画を前にこの作品はハリボテとしか見れなかった。
とりあえずわざと感がすごくて、これすればやばいでしょ…
このレビューはネタバレを含みます
〜メモ〜
相、逢、愛、会、哀、i、ai
ばいばい はっぴーえんど
空の匂い、空から海の匂いがする。
空と海の境界線。生と死の境界線。
境界線を食べる生物あいあい。
寝起きでキスができたら「愛」。
海…
詩的なセリフや抽象的なシーンがおおいので、監督の感性や表現の仕方や人間性などをある程度しらないと「映画」としてはなんかよく分からないで終わってしまいそうな作品
物語として映画にする必要あったのかな…
公開前にたまたま知り、役者や演劇界隈の著名人の絶賛コメントが寄せられていたため気になっていた。
他のレビューで見かけた表現に納得→ストーリーのあるミュージックビデオ。またはミュージックビデオを映画…
夏の詩
世界平和
愛、血
赤
キョンキョンの幸せな人間はいないみたいなセリフ
GEZANの曲の歌詞にもあるなってなったし
何よりオライビへの映画って思ってみたら
やばかった
絵本のとこ泣いたななん…
私はGezanのファンで、あのち、狂はアナログでも持っている。
ここ数年、よくライブもフェスも行く自分が1〜2番に多くライブを見てるバンドである。
今回の映画の制作が発表された時、ある友人は、調子…
観る価値ある。佐内正史力、新井英樹力含め。冒頭のフレームインする少年2人が赤い風船を手放すカットで心奪われた。その後の扉の開閉を使ったアクション繋ぎで視点移動するのもテンション上がる。
でも、そんな…
自分の中に棘が刺さって抜けなくなったような、何かが残っているような。
映画としての作りこみは、正直初監督だとしてももっと何とかできたんじゃない?と思う。けど、同時にこれでいい気もしている。
そこに重…
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