【自作のシャンソンを巴里の街角で歌う青年アルベール🎼町の娘ポーラを巡る恋模様】
『眠れない時に聴く雑学💤』でポーラ化粧品の 社名の由来となった作品だと言っていたのが気になり、ますます目が冴えできた…
「今こそその時だ」
1930年作品。パリの恋模様。楽譜売りのアルベールはポーラと上手く行くか?
古い白黒作品の4Kリマスター版。
斜めに傾けた画角から近づくオープニングはおっと思わせる。基本、セ…
パリの下町で若者たちが織りなす恋の行方を描いたロマンティックコメディ
初めてのクレール監督作品
OPとEDの対比や
ベッドを挟んで寝るシーンや
出会いのベーって舌を出すシーンを
別れのシーンでも使…
遠くからやさしい歌声が聞こえてくる、それはだんだんと大きくなってくる。
メロディが素敵で忘れられない!いい歌だ!
トーキー初期の頃だからか、メロディは流れるように鳴り続けているが、セリフが少なく、サ…
デジタルリマスター版で見始めたら、画質が悪く、途中でやめて、4Kデジタル・リマスター版を探し、観直した。
4Kで観れるならそちらを選んだ方がいい。
ルネ・クレールがトーキーを手がけた第1作。と言っ…
ルネ・クレール作品をちゃんと観るのは初めて。学生時代に断片的に見たり名前は知っていても、ついぞ観たことがなかった。
こちらはルネ・クレールの短編を含めた8作目で、同監督の初トーキー映画になるらしい…
名匠の巧緻な作品。
下町の楽譜売りの青年、とルーマニアから来た少女の恋物語。
ゴロツキやスリなど町の下層階級の者たちが絡んで描かれます。
楽譜売りの青年は少女をゴロツキから奪おうとするのですが、…
パリの街で繰り広げられる一人の女性をめぐる恋の四角関係を描くルネ・クレール監督のトーキー第1作目。劇中で歌われる「巴里の屋根の下」の歌詞とは裏腹に、一筋縄ではいかない恋路にほろ苦い余韻が残った。ポー…
>>続きを読む© 1930 - TF1 DROITS AUDIOVISUELS