巴里の屋根の下 4K デジタル・リマスター版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『巴里の屋根の下 4K デジタル・リマスター版』に投稿された感想・評価

wayfarer

wayfarerの感想・評価

3.5

池袋の新文芸坐でルネ・クレール監督の映画を見てきました。「巴里の屋根の下」「ル・ミリオン」「自由を我等に」の3本です。

「巴里の屋根の下」は、登場人物たちの恋愛劇を中心に、戦前のパリで暮らす人々の…

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男は強引で、女はしたたか。生きる術なのかもしれないけど、なんかなぁ。ちょっと浅ましすぎるんじゃ…。
1930年の映画なのでサイレントとトーキーが入り混じった趣もあり、撮り方に創意工夫が盛りだくさん!…

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[軽妙、あるいは軽薄]

やっと歌と作品が一致しました。

相当昔の作品なので、映像技術なども今と比べれば無いに等しい時代です。

しかし、涙ぐましくも、アングルや演出など随所に工夫が見てとれ、映像…

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4/25(月)〜4/28(木) 16:10-
4/29(金)〜5/1(日) 13:00-
Morc阿佐ヶ谷にて上映!
あかね

あかねの感想・評価

3.8

毎回歌詞がすき〜
今回はちょっぴり切な目。
パリならまた出会えるはず!!
にしても男側も女側もちょい
なんかな〜とゆうか女側の性格が
あまり好きになれない。
可愛くて生きるのは上手いが。

好きな子…

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最後に舌を出すシーンで名作確定。名シーンのオンパレード。後の映画界にもたらした影響をひしひしと感じる(ミリオンダラー・ホテル)。セットがお洒落だ。オシャレじゃなくお洒落。粋な映画だった。
tych

tychの感想・評価

3.8

SOUS LES TOITS DE PARIS 1930年 モノクロ・スタンダード93分。4Kデジタルリマスター版を劇場で観賞。パリの街角で歌いながら楽譜を売って暮らしているアルベールはルーマニアか…

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zzz

zzzの感想・評価

-
下着にワンコのプリント?してあって、可愛かった。
この時代にもそういうかわいめなファンシーなデザインってあったのねえ
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.8

「巴里の屋根の下」

本作は1930年のフランスのロマンティック・コメディ映画で、ルネ・クレール監督の初のトーキー映画が、紀伊國屋からBD化されたので、購入して鑑賞した。出演はアルベール・プレジャン…

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ストーリー自体はどうってことないんだけど、音楽がとにかくステキ。パリと一緒で雰囲気美人なんだよね。貧乏だってオシャレに見える。これがロンドンだったらメシマズぽくてミジメに見えるのに。帽子率が高いのは…

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