池袋の新文芸坐でルネ・クレール監督の映画を見てきました。「巴里の屋根の下」「ル・ミリオン」「自由を我等に」の3本です。
「巴里の屋根の下」は、登場人物たちの恋愛劇を中心に、戦前のパリで暮らす人々の…
男は強引で、女はしたたか。生きる術なのかもしれないけど、なんかなぁ。ちょっと浅ましすぎるんじゃ…。
1930年の映画なのでサイレントとトーキーが入り混じった趣もあり、撮り方に創意工夫が盛りだくさん!…
[軽妙、あるいは軽薄]
やっと歌と作品が一致しました。
相当昔の作品なので、映像技術なども今と比べれば無いに等しい時代です。
しかし、涙ぐましくも、アングルや演出など随所に工夫が見てとれ、映像…
毎回歌詞がすき〜
今回はちょっぴり切な目。
パリならまた出会えるはず!!
にしても男側も女側もちょい
なんかな〜とゆうか女側の性格が
あまり好きになれない。
可愛くて生きるのは上手いが。
好きな子…
SOUS LES TOITS DE PARIS 1930年 モノクロ・スタンダード93分。4Kデジタルリマスター版を劇場で観賞。パリの街角で歌いながら楽譜を売って暮らしているアルベールはルーマニアか…
>>続きを読む「巴里の屋根の下」
本作は1930年のフランスのロマンティック・コメディ映画で、ルネ・クレール監督の初のトーキー映画が、紀伊國屋からBD化されたので、購入して鑑賞した。出演はアルベール・プレジャン…
ストーリー自体はどうってことないんだけど、音楽がとにかくステキ。パリと一緒で雰囲気美人なんだよね。貧乏だってオシャレに見える。これがロンドンだったらメシマズぽくてミジメに見えるのに。帽子率が高いのは…
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