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グレタ ひとりぼっちの挑戦のKのレビュー・感想・評価

3.0
グレタが1人でストライキを始めたのが2018年。私がこの映画を観たのは、2023年にもうすぐなる、という時期。この5年で何か大きく変わったものはあっただろうか。

映画のなかでストライキを行う人間でさえ、ペットボトルの水を飲みながら歩いていて、あの団体に心からは寄り添えなかった。

グレタが言ったように、大切なのはストライキに賛同する人間が増えることではなく、温暖化がなくなること。国のトップたちは地球が死のうが経済を回すことで必死だから、私たち1人1人が変えていくしかないのだと思う。
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