古い家に引っ越したら記憶喪失の優しいおじさんゴーストが屋根裏にいて少年が仲良くなったら家族がビジネスに利用しはじめてひっちゃかめっちゃかになったけど少年とおじさんで何とか記憶を探そうとする話
幽霊ってこんなかんじだったらいいのになあと羨ましくなる。16歳のなんとも言えない時期に自分にもこんな話し相手がいてほしかった
とにかくデヴィッドハーバーのあのニッと笑う笑顔がたまらん。まじでいい笑顔。スマイル王
ストーリーは矢沢あいの漫画『下弦の月』を思い出した。これもある屋敷に優しい幽霊のお姉さんが記憶なく閉じ込められてしまっている話で少年少女たちがなんとか助けようとする話
変に正体不明のものに対する恐怖を助長するよりも、こんな描かれ方の幽霊ストーリーがもっと増えてほしい
