おたしん

屋根裏のアーネストのおたしんのネタバレレビュー・内容・結末

屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

クリストファーランドン監督好きかも!
こういう映画好みです!

ホラー感ほぼゼロで見やすい。
コメディなところも多くて笑える。
なのにまさかの悲しいムービーでした。

脅かそうと試みるアーネストがキュートすぎてw
ちゃんとハゲてて推せるw

でも終盤まで家族も警察側も嫌いすぎた。笑
なんかイライラしたな。
SNSな時代って嫌ね。
それで有名になりたいとか金稼ぎたいとかの欲がすごくて。
めっちゃ嫌悪感あったわ。
終盤でパパもCIAおばちゃんも優しさが見えてよかったです。
日系ガールはずっとよかったよ。

逃走するときのアーネスト最高だったw
笑ったわw
表情が完璧すぎてデヴィットハーバーに拍手。
彼だからこその完成度ねw
やっぱ大好きなおじさんだわ。

そんでまさかの悲しい展開に。
あのジジイ腹立つな。
復讐できたとはいえアーネストの命も娘も奪って何十年も生きてたと思うと胸糞。
スカッとしきれない。
何か悔しい!!!

それでま娘に会えてよかったのとケビンとのハグは涙出そうでした。
序盤の雰囲気から感動させられると思わなかったので見事。
消えれるのに居続けるとこ好きよ!
おたしん

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