自我を持つアンドロイドを奴隷的に使い宇宙に移住した地球人。
地球に残ったのは貧困層のみ。アンドロイドが人を殺し脱走した。
主人公は脱走したアンドロイドを倒すために奔走する。
これは今観てもSFの世界観作り、CGすごいと思う。
色々な作品の礎になった作品だなと思う。
ただ実際今観ても面白いかと言われれば僕はあんまり。
敵役のルトガーハウアーの圧倒的な悪の存在感がすごい印象に残る。
ただ完全な悪ではなく、人間と同じように良心もあるアンドロイド。
機械とは。人間とは。を考える作品でした。
未来は人間の顔したアンドロイドと一緒に生きてるんですかねえ〜
