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ブレードランナー ファイナル・カットのshepherdのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

自分用メモ
字幕版
PSYCHO-PASSがブレードランナーをオマージュか何かしたということで子供の頃から気になっていた作品だったけどまあ子供なので馴染めなかったから大人になった今観てみた
原作は『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』

映像自体は緩急あるというよりは淡々と進む展開
目潰しや骨折させる、首ねじりなど過激なシーンがあるのでグロ苦手な人はキツイかもしれない 実際僕はちょっとキツかった

あとなんでこんな格好しているんだろうというファッションが多々あった
SFらしさを出しているのかな

「Blade Runner」の意味は『The Bladerunner』においてBlade=非合法医療器具、Runner=運び屋(wikiより)という意味で登場するらしい 初知り学

ロイがなんで鳩を持っていたのか気になっていたけど、鳩が飛び立つ=手の力が無くなる=この世を去る を指す演出なのかと思うと新しい表現だなと思った

ロイのセリフでレプリカントに対する人間の扱いについてもう少し酷に言ってくれたらレプリカントに共感出来たなぁと思った
次回作に期待
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