この時代に予想していた「実際には起こりえないであろう未来の姿」に興味津々。
そして、この時代の映画のアジアに対する適当さに苦笑。ネオンサインなんて作る前に確認しなさいよ。ゴルフ用品じゃなくコルフ月品になってたりね。
チャイナと日本とその他アジアの各国がぐっちゃぐちゃ。
まあ、それは置いといて。
この映画、映像美やらスケール感が絶賛されてた気がするが気のせい？
全体的に薄汚いしそんなにスケール感も感じない。当時の限界だったのかな。やはり話題になった時に観ないとダメなのか。特に未来モノは旬を過ぎると現実の方がそれを追い越してしまうからな。
そしてオチ。
途中で「そういうことか！」と気づいてしまい、そういう目で見ていたので意外な展開ではなかった。
むしろ鑑賞後にネットで調べてみたら違う解釈もあることを知りびっくり。
どちらが正しいのか、決着がついていないのかな？
