最重要SF映画のひとつ。
玄人向けに作ったら途中で客が帰るほど大衆に理解されなくて→慌てて全部説明してしまう形に再編集されたけど→それも製作陣を筆頭に大批判されて→その後何度も再編集されるなどして結局最初のデモ版?のバージョンに近づいたり……
異例づくしだけどそれほど細部までこだわり抜かれた映画。
さすがリドリー・スコット
ほかのどの映画よりも画がキマってる
見えないところまで画の設定がキマりきっている
未来なのに錆びれたディストピア世界。
これは確かに当時として新しくて、影響を与えまくっただろう。
こだわりが本当に詰まってる
こりゃ制作前からいろんな脚本があり、初期版公開以降も何度も再編集されてるわけだ
一応、初期版も鑑賞済