んー、この映画の内容をやるには2時間は短い気がした。
誰かが悪役を描く時に必要なのは
「こいつは殺されても仕方の無い奴だ」
と視聴者に思わせる事だと言った。
その要素が少し欠けていてレプリカントは悪役としては不完全だと思ったし、それが狙いだったんだと思うけど、そう思わせるにはバックグラウンドを描くのも少し物足りなかった。
街のグラフィックもあんまり響かず、どうして日本がこんなに推されてるのかもよく分からず若干のB級映画感を感じてしまった。
ハリソンフォードも髪型のせいかいつものカリスマ性が少し乏しい。
残った感想は
やっぱりSTAR WARSは凄い。(笑)