自由を我等に 4K デジタル・リマスター版のネタバレレビュー・内容・結末

『自由を我等に 4K デジタル・リマスター版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「おとな」と「こども」の映画。

機械と人間。

整列された格子窓に、左右対称の鏡の部屋。正確なベルトコンベア。対して入り乱れる人びとと、ばらまかれるお金、風邪で崩壊した建物。

静まり返るシーンと…

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あれっ、凄く
ルネ・クレール監督好きかも
もっと、観てみよう。
チャップリンの方が古いのかと思ってたらこちらの映画がモダン・タイムスに影響与えたのか、、
ます、ます、好きに。
やっぱり、男の友情だね…

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工場のセットが良かった。

機械化、加速する消費社会を皮肉りつつも、ポップに描かれたルイとエミールの脱走、沈着また逃亡のストーリーが面白かった。
投獄されていた経緯に触れないのがちょっと怖くてウケる…

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90年前に作られた映画。セリフは少なく、歌で物語が進んでいく。
刑務所での流れ作業と、蓄音機工場でのベルトコンベア式の製造ライン。
学びは自由への義務。と、教師が子供たちへ歌っていた。
自由を勝ち取…

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チャップリンのモダンタイムスにも影響を与えたと言われる作品
映画そのものはコミカルでゆるい感じながら
なんとも辛辣なのがラストの歌のくだり。

機械が発達するほど人間の仕事は楽になるはずで、効率があ…

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