90年代生まれ

最後の決闘裁判の90年代生まれのネタバレレビュー・内容・結末

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

もう1度見たいかと言われると
もういいです。となる。
意識したのかはわからないけど
クリストファーノーラン作品やパルプフィクションのような
複雑な視点からストーリーが絡み合うような映画を作ろうとしたのかもしれないが
失敗してる。
長い時間をかけて
同じシーンを繰り返し
これといった謎解きもなく
鑑賞後にお土産無し。と言った感じ。
最後の決闘のシーンの完成度は高く
感情が入ってしまう作りなので
流石。と思った。
お金を出して劇場で観なくて良かったと思ってしまう作品であった。