このレビューはネタバレを含みます
2024年 138本目
・いやーとんでもない作品。鑑賞後もずっと考えてしまう。
・中世独特の重厚感のある雰囲気、戦場の迫力、血腥さが強烈に伝わる映像美。
・歴史物が苦手な自分でも、予備知識なしで楽…
3人の視点で章立てて作られた作品なので、同じシーンが繰り返されるが視点によって違う主張になるのがリアリティがあって良かった。
しかし、決闘で勝った方の主張が正しいとか、絶頂に達しないと妊娠しないとか…
タイトルで西部劇と勘違いしてた作品。実際はフランス中世の史実をモチーフにした映画でした。美術、撮影も美しい。見ごたえは十分すぎるほどにありました。
決闘でどちらに罪があるかを決め、勝ったほうが正義…
観にくそうに思っていたが、意外と観れたし、目が離せなかった。
3部構成になってるのがいいのかな?
3人それぞれの視点から描かれる「羅生門」のよう。
にしても後半残酷だったけど…
ストーリーは面白…
そこに大きな食い違いがありました
一概念で見ていることの恐ろしさ
地位 偏見 貧富から生まれてくる不毛な嫉妬
相手の心に誠実でありたいという表れである理想を持つことで余計に他の側面が見えてない …
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