パリの下町に住む気のいい”ロクデナシ”ジュジュの心を許せる兄貴分は街の音楽家。ある日捕り物騒ぎのどさくさに、音楽家を喜ばせようと彼の好物のフォアグラをくすねたことから、ちょうど警察に追われていた殺人…
>>続きを読む心の森(映画館)には友達がいる。
利己主義を門前払いなんてしない利他主義。
昨日から同じことをずっと言ってたいし、それをふざけながらそうだよと教えてあげれる関係性、承認の仕方を学んだ。
中盤の街の…
そんな終わり方なの?
という予想外なビターな味付けでした。
ダメ人間なジュジュ。
逃亡中の殺人犯を友人と匿うことに。自分の世話も出来ないくせに甲斐甲斐しく犯人のことをお世話する。
ジュジュはダメ…
ジュジュ〜♡と思わず抱擁したくなるほど、主人公ジュジュに愛着が持てた。
芸術家とジュジュのオープニングからラストの締めまで何故か没入出来る映画だった。
その“何故か”が明らかにならないところがこの映…
置いたら駄目なやつかもしれないけれど、各人物像への共感性とか示されるアンチテーゼとかは置いておいて、ただただいち映画作品として面白い!!映像、台詞回し、音楽もすごく良い。
屋内の舞台が多いけれど、下…
母親を働かせて自分はのらくら遊んでいて、酒を盗み呑みするは商品はちょろまかすは、ろくな男じゃないのに、なぜか周りには愛される。そして可愛い女の子には秘かに思いを寄せている。どこの国にも寅さんみたいな…
>>続きを読むグッときた。。
大人からも子どもからもバカにされてからかわれ、でも愛されているジュジュ。。
愛おしい。
人や物に隠れて見えなかったものが、姿勢を変えると後ろからひょいと見えてくるようになる演出、…
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