カード・カウンターの作品情報・感想・評価・動画配信

『カード・カウンター』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

カウボーイビバップしかり、過去に縛られた男から漂う独特の渋さが良い。改めて、オスカーアイザックは冷酷さとひょうきんさが同居した、本当いい顔してるね

ただ最後の展開はちょっと…結局暴力による清算なん…

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白屎

白屎の感想・評価

3.0

 博徒ならではの展開とオチがあると思い込んでいたので、それとのギャップに心が付いていかなかった。ラーメン食べる気満々だったのに蕎麦を食わされた感がある。

 せめてUSA!氏がしょんぼりする姿が見た…

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贖罪がテーマで、観念的な台詞が多いポール・シュレイダーの作品との相性は個人的にあまり良くない。
余りに規律正しいオスカー・アイザックの所作と鋭い眼差しに痺れた。
静かに育まれる愛が美しい。
マトリ

マトリの感想・評価

3.5

ずーっとウォッチリストに入れてたけど日本に来るの随分時間かかったね💦
予想していたのと全然違う結構暗い話だった
主人公の佇まいがカッコイイんだけど過去に犯した罪が重過ぎるよね😓
あんなことできるの人…

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冒頭、ガードカウンターの軽い説明で、調べてからの方が楽しめるかも!と軽ーく調べてからの視聴。
、、、調べなくても良かった、元軍人の過去との対峙話しだった。主演も話しもかなり渋く、淡々と進み、中々に面…

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あろは

あろはの感想・評価

3.8

自責の念に苛まれた男の自省録。

ルーティンを繰り返す刑務所での生活を、苦にするどころか、むしろ性に合っている男にとって、アブグレイプでの捕虜虐待によって、自分自身も想像を絶するトラウマを抱える中で…

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指だけで色香漂うラストが1番の見所だと思った。「生きる」さながら、カード・カウンティングを繰り返す毎日に目的を据えた主人公だが……先は読めるものの、オスカー・アイザックの眼が堪らん。
toa

toaの感想・評価

3.4

いわゆる娯楽作や良い話とも違う、ちょうどいい言葉が見つからないんだけど、観てる間にじっくり煮られてるような映画でした。質が高い。
オスカー・アイザックとタイ・シェリダンの目で語る静かな演技。秀逸な集…

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2024年鑑賞作品50本目(上半期50本目)

「タクシードライバーのような映画」

主人公が語り手となる点や孤独な男が焦点な部分が非常にタクシードライバーととても似ていた。
orange123

orange123の感想・評価

3.1
知らなくていい世界があるな…

確率か?全ては確率なのか?

誰にでも起こりうる

選択はない
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