IDEAさんと月1劇場鑑賞レビューを同時アップする日を迎えられました😂👏✨
（投稿後、残務をやっつけます💨）
本作は痛快なカードゲームを想像し♬、ウキウキした気分で劇場に足を運んだが
ー
難解なカードゲームのルールはさておき💦
不条理な社会の怒りと痛みが圧しかかり💺に沈みこんでしまった。
なんとも痛切な余韻。
決して楽しいとは言えなかったけれど、嫌いになれなかった作品。
オスカー・アイザックの円熟みが滲み出る演技が素晴らしい！
そして彼が演じる自称ウィリアム・テルの選択にも心が揺れた。
タイ・シェリダンが不器用な青年を真っ直ぐに演じていて、彼が気に掛かって仕方ないウィリアム・テルの心境には胸が痛む。
デフォーが演じる憎まれ役との掛け合いも巧い！
「他人に許されるのは、自分を許す気持ちと同じだ」
このセリフが胸に焼きついて離れない。
この作品はエンドロールの演出も印象的で、静止画ではなく時の流れを描出することで
心の傷が癒える経過を表現しているようだった。
IDEAさんが鑑賞されると聞かなければ逃していたかもしれない。
IDEAさん、ご一緒してくださりありがとうございました✨
まだ目を通せてませんが💦グリーンの色みが深い装丁のパンフも素敵ですね♡
【いいね！やコメントくださる皆様へ】
7月に2名メンバー増員になり、職場の体制も強化されることになりました。
寝るか働くかだけの毎日におさらばし、
皆様との交流を強化月間にさせていただく予定です🙇♀️✨
❄️2023🎦-98
