激渋復讐劇🃏
戦争での傷が癒えない者が贖罪を果たすってP.シュレイダーの十八番🪖
そのテーマを現代風にアップロードしてるから彼の往年の作品好きなら満足度は高め
更に父の無念晴らしたい青年とのバディ感…
ポール・シュレイダー作品はタクシードライバーしか見たことがなく、監督作は初めて。何となく話の芯は似ているように感じた。
復讐に駆られる若者を1歩引いて見ている主人公・テルというキャラクター造形が凄…
雰囲気映画。でしかない
まあこの時代にこういう雰囲気映画撮れるんだなという評価。
カードという題材の意味はほとんどないし、カークとの出会いが「で?」っていう。
ラリンダとの関係もお互いの掘り下げが…
このレビューはネタバレを含みます
拷問に人生を狂わされた人々の物語。
全体的に淡々として、暗いトーンで進んでいく映像の中で、そこだけ妙に明るいUSAの男たち。
登場人物の行動の動機が描かれないからこそ、感情移入することなく、第三者の…
カードカウンターがカードをカウントする話ではなくカードカウンターになった過去の許す許されるを抱えつつカードカウンターとして出来る道を行くスリラー少しロードムービー
初めてオスカー・アイザックを格好…
画作りもカット割りもあまりに渋すぎる。オープニングから現代の映画が失った肌触りをビシバシ感じて痺れる。
主人公は一貫してまさにポール・シュレイダーの描くアメリカの男だった。国家の罪を被り、トラウマ…
頑なな男のハードボイルドは北方謙三っぽい。
オスカー・アイザックを気にして見た事なかったけど、この映画は激渋だった、ちょっと見ジョージ・クルーニー。
過去に影のある男が女を惹きつけるのは北方作品とも…
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