あれがあーしてあーなった。
これがこーしてこーなった。
それがそーしてそーなった。
と書こうとすればいくらでも書けるが
書いたとしてもこの映画の衝撃的な映像に言葉が負けてしまうので書けない。
面白かったかどうかは点数で察してください(笑)
ところでしかし映画に対して「つまんね」とか「分からんw」とかわざわざ人目に付くレビューサイトに書く奴は自分のおつむの弱さを認めたくなくて作品のせいにしてるだけなんだと通りすがりのオットセイが言ってた。
人間なら想像力をめいっぱい働かせてあーでもないこーでもないと言ってみろよと夏の終わりの蚊蜻蛉が嘲笑ってた。
上司が「もっと考えろ！」と叱咤し
それに対して部下が「考えてますよ！」と力強く言い返す時、上司は2から8まで考えてて部下は3から5の間を行ったり来たりしてるだけだったという構図がある。想像のスペースが狭いままでいくら考えたっていつまでも上司に怒られるだけなんだ。
映画を2.5倍速で観る友人が「間とか行間とかマジいらねっす！」と言ってた。
この映画は8割方、間と行間で構成されてるので倍速勢には確かに厳しいだろう。
等倍で観る俺はめちゃくちゃ楽しめたが。
