・アマプラで視聴可能になっており、飛びついて視聴。静観で美しい自然を舞台に常に不穏な空気がこびり付く気持ち悪さ。また、極端に会話も少なくアンビエントな音や音響がメインなのも怖い。雰囲気の奇怪さを存分に味わう作品。
・最初のアダの不気味さは異常だけど、なんか途中から可愛く見えてくる、、そして、マリアは何か隠していそうな雰囲気を常に持っており、それがなんだかわからない感じもまた良さを引き出している。
・考察を読んで随所に伏線やポイントが含まれておりより深みを知る。冒頭の羊舎のシーンやキリスト教での悪魔の概念等そういうことか!となった。
・もう少し「羊」や動物の背景を作中に練り込んでほしかったのと、もっとゾワゾワするとおもったけど意外とサラッとしてる。