このレビューはネタバレを含みます
アマプラで。
大自然の羊飼いの夫婦の話し。
羊の出産で何かが生まれる。
最後の人物について。
マリアという名前。キリスト教に関連してるのかな?
という事はバフォメット??
羊の母親を殺して、自分の物にしようとしたから?
アダはアダムとか。男の子だったよね?
キリスト教に明るいと理解出来そうな気がしましたが、私に教養がなかった、、、
最初から例の人物の鼻息が聞こえるし、(ヘッドホンで聞いた)
アダが羊の絵?を眺めたり、セリフではなく映像や音で語るところはセンスが良い。
ノオミ・ラパスの繊細な演技で引き込まれた。
最後のシーンは切なかった。
因果応報なのか。
あの子はどうなってしまうんだろう?
心に引きずる映画でした。
ノオミ・ラパスは「ミレニアム」が好きなんだけど、過酷な人物が似合うなぁー。