ホラーでは無く ダークファンタジー
スプライス的な映画かと思いきや
アダ が可愛すぎる〜❤️
ライフルを構えた弟は「どうする〜 アイフル〜♪」状態だったんだろうなぁ
ストーリー自体は さほど面白く無かったものの 時間経過、説明的なシーン、無駄な会話などを見事に端折ってあり そこを観る側の想像で補完させる作風が素晴らしかった
特に へ〜この子「アダ」って名前になったんだ って時の感覚の作り方が秀逸
Filmarksのサムネ画像に カンヌ国際映画祭「ある視点部門」受賞 と書かれてあった
どの視点のことなのか考えると楽しくなってくる シープではなくラムという題名も深くてイイ。
忘備録メモ(ネタバレ)
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ヒツジのホラー映画という事で ヤギのツノを生やした悪魔が出て来る想定で観ていたが産まれて来たのは天使だった
あの種族はアイスランドの民話に出て来る怪物なのかな?
唐突に現れるお父さんに
このタイミングかよー って驚いた
成長してオヤジ似になっちゃうのイヤだなぁ
このお父さん 金色のガッシュベルのキャンチョメが巨大化する技で見た気がする
幸せな生活を壊されまいと 妻が犯してしまう弱者への残忍な行為の制裁を夫が受ける
そのお仕置きは突然行われ 楽しい時間は潮が引くように一瞬で終わりを告げる
ノオミ・ラパスが子羊の耳に本当にパチン!とするのは動物虐待映画には当てはまらないんだね
飼い犬はいつでも死に役