読んでもらえるような内容で書けませんでした。
今の自分のために感想や思ったこと書きます。
確かな理由もなく当たり前だと思っていること
幸せに生きるために考えられたものだと思った基準が、謎の呪縛になり得るものなんだなと
とっても怖いものだなと思った。
それでもいいんじゃない。と言ってくれる
考えや思考に縛りがない人間になりたいと改めて思わされた。
それが自分の救いになり、相手の救いになると思ったから。
常に何でそう思うんだっけ？と問いたい。
逞しく生きる…。かぁ〜〜〜〜〜〜。
結婚、子供、なかなかプライベートな話なんだなって何となくはわかっていたけど、この作品でさらに感じた。私の場合は、何も知らず考えずなぜそういう考えになったのか、出どころのわからない定型文の意見を言ってきた。いろんな人を傷つけ、苛立たせたかも。誰か、ごめんね。詳しく知らなかったの。
■気になったところ
・田中みな実の演技、初めてみたけど迫力があった・・・。私の中の何かを代弁してくれた気がする。ちょっとスッキリした。ありがとう…
・資格なし。私にも当てはまることでドキッとした。何か持ってなきゃいけない。でも焦らなくていい。取りたいもの撮ればいい。
・『自分の絶対的な味方』が欲しいから結婚する。そんなセリフがあったけどそれって友達や家族はダメなんだっけ？この部分がまだよくわからない。だから、そういう人を少しずつ増やしていきたい。（いろんな価値観の人たちに助けてもらえるように…）
・元カレとあって食事に行くシーン。「そうだ…」この人はこういう人だった。別れたのにはちゃんと理由があるよね…。わかる…と思った。
私は結婚を否定しない。
お願いだから、勝手に焦らせないでほしい。
ゆっくり見守っててほしい。
私も自分と向き合ってゆっくりでもいいから逞しく生きよう…。
