ガール・イン・ザ・ベースメントの怡然じらくのネタバレレビュー・内容・結末

びっくりするくらいの責任転換をぶちかますどクソ野郎な父親にヘイトが溜まりすぎてウズウズする映画。
主人公の脱出のチャンスも尽く潰していくのでため息が止まらない。

監禁に加えて、2人の子どもの思春期まで1人で受け止めないといけないなんて、正気を保つ方が難しい。
思春期タイムは一瞬で過ぎ去ってすぐに良い子達に戻ってたけど、あれが続いたら観てるこちらも苦しすぎるのでちょうど良かった。

成長した息子が「母さんを悪く言うな！」的にブチ切れたところが1番すっきりした。