巨大バエとまるでビルとテッドのようなお気楽コンビのゆっっるいファンタジーコメディ。アデル・エグザルホプロスが出てるよ。
カンタン・デュピュー監督の過去作に比べるとパンチが足りない気もするが、その分マイルドでとても見やすくなっている。
仲良しお気楽コンビが巨大バエを発見、普通はそんなもん見たら気持ち悪がるか怖がるかだろうけど、この二人はそのハエに名前をつけてペットのように可愛がり、しつけ訓練して金稼げるんじゃね?って考えちゃうってのが😂
ハエが可愛く見えるのはこの映画くらいだ。このハエがなんでここにいるのかなぜ巨大なのか、そんなことはどーでもいいらしい😂
不条理な目に逢う人はいるけど、全体的に映像がパステル調で能天気なサウンドもほのぼの感を醸し出していた。
ハエも何考えてるかわからんし、人間が世話してやってもそんなの気にもしないし、まあ二人の友情が続けばいいじゃん…ていう。
気まぐれなハエにぷぷっと笑う🤭