『地下室の変な穴』のカンタン・デュピュー監督作品。
車のトランクを開けたら、巨大なハエがはさまっていたのを発見する二人。
ハエをなんとか調教しようとする二人だったが…。
主人公たちの無軌道な行動だったり、障害への扱い方だったり…何か意図があるのかなと深読みしてなんとなく笑えなかった。
コメディはとてもゆるーい感じ。
私が普段あまりコメディ観てないせいかも。
巨大なハエはアップで見るとかなり気持ち悪い。複眼とか触毛とか…虫苦手な方は注意!
犬とのくだりはホラー映画に転換するのかと思えるくらい不気味だけど、ちょっと笑えてしまう。