初めてクレヨンしんちゃんの映画見た。
大人と子供の境界ってどう設定してんのかとか、子供に戻ったからといってそんなに冷たくならんだろとか野暮な事を考えてしまった。
足の臭いで現実に引き戻すのは、ク…
傑作。ユーモアと不気味さは唯一無二。
70年代の万博とか高度経済成長の街並みのノスタルジーって異常。その時代に生きてないけど強烈に懐かしさを感じる。夕焼けを設定してるのもいいし、「匂い」って表現が粋…
劇場版クレしん、ちゃんと観たことなかったのでまずはオトナ帝国から…。
序盤、子どもたちがネグレクトされてしまい、思ったより怖い設定だなと感じました(笑)
敵の動機がフワフワしていていまいち分かりませ…
子供の頃に見た映画の面白さが今では色々な視点で見てしまって、純粋な感情で見れなくってるのを実感するのがあの頃の感情に戻りたいと強く思う。
親になって今が大変だからこそ戻りたいという気持ちが分かる。
…
ずっと前からしんちゃんの映画見たくてやっと見れた。
20世紀博という、20世紀の懐かしい雰囲気を味わえるテーマパークに大人たちは魅力されて、連れ去られてしまい、心が子供に戻ってじった。取り残されたし…
「懐かしいって、そんなにいいものなのかなあ?」という風間くんの問いは核心じゃなかろうか。子どもは懐かしいという感情を分かち合えないから、大人が懐かしいっていうと置いてかれた気持ちになるのわかる。
そ…
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2001