いまの時代にみると感慨深い。昭和のホンモノの情緒がさらに遠のき、いまや平成ですらレトロの対象になり、あらゆることが商業化され、ひとびとの繋がりがより希薄になり、それでも、野原一家のように、未来を全力…
>>続きを読むこの映画、最初はただの懐かしネタだと思うだろ?
でも途中から笑えなくなる。
「懐かしさ」って麻薬だよな。
過去に逃げる人間ほど、今を生きる力がない。
オトナ帝国はその依存症の集合体だ。
敵のケ…
この物語は、一見すると家族愛を描いた物語に見えるが、その実、時間とどう向き合うかというテーマと共存している。
昭和の風景は、懐かしさと安心感に満ちており、多くの大人が一度は心を奪われる。しかしそれ…
いつか観たいなと思っていた映画だったので遂に鑑賞
自分はまだ17だから懐かしいって言ってもつい最近の事だけど昔に戻りたくなる気持ちは痛いほど共感できた。この映画は考察も面白くて特に
ケンはそこまで過…
最近の日本はかなりオトナ帝国な気がする。
懐古に次ぐ懐古がとめどない。
公開された2001年当時、
2001年を感じさせる匂いはなかったろうけど、今では立派に匂いを持つ時代になってるってことだわね。…
屋上のシーンでしんのすけがケンとチャコに向かって言った「ずるいゾ!」という言葉が好きだ。「逃げるな!」ではなく、「ズルい」っていうのがドキッとする。
チャコの言うとおり、この世界は醜い。
世界は日…
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2001