クレヨンしんちゃんの映画の中でも、絆を感じさせる作品です。
平成生まれの娘ですら『懐かしい』と口にするほど、画面の向こう側まで昭和という時代のにおいを漂わせている。昭和の中でも1960~70年代が舞…
クレしん映画9本目
クレしん映画というより映画として最高の出来。
最初のエスカレーターからの太陽の塔でもうすでに面白い。
思い出は切なくて素敵。
ヒロシの懐かしいという感情で泣いてるの観てても泣ける…
子供の頃観た時は、だらける大人達が怖くて仕方なかったんだけど、今見ると分かるなあってなる。結局大人って考え方が子供の頃と少し変わった程度で本質は何も変わらないんだよなあ。年齢や肩書きや社会がそう決め…
>>続きを読む(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2001