128分の尺に?だったが悪い意味で納得。
主人公直己の母親不在の理由、槙と養母の関係やら説明はないのに、直己と槙のじゃれあいからの殴り合いシーンにフォーカスして延々と見せられるのは自己満足的かと。
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ポスターに一目惚れして!
ナオミとマキの首の後ろを触るクセからも、2人にとってどうしようもない渇きや疼き、満たされなさを何とか埋め合わせようとする、そのひとつが「触れる」ことだったように感じた。
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思っていたよりファンタジックで漫画的だった。そして思ったよりもスケールの大きな話になっていき、私の鑑賞態度が追いついておらず終盤あまり乗り切れなかったのが無念です……
茶化し合い、じゃれつき合いじ…
監督キャスト舞台挨拶付き上映で鑑賞。世界の音を記録する偽の旅を通して芽生える名状しがたい感情。愛と苦しみが入り混じる強烈なそれを格闘で表現しており興味深い。グッとくるシーン・伏線も多数あった。そして…
>>続きを読む目が見えない祖母の代わりに世界に触れカセットテープで触れさせる2人の青年の旅と友愛は仔猫同士の戯れのようにしなやかに気まぐれで野生的で。
ミニマムでスケール大きい架空亜細亜な青春ロードムービー。
迸…
主演二人のイラ立ちや、気持ちの変化、もどかしい気持ち。すごく良い距離感で、時には物足りない。こんな青春きっとそこらじゅうにあるのかもしれない。
若き工藤監督が見事に作品を色付かせた。舞台挨拶での監督…
性行為だけが愛の表現ではないという意見には大いに賛成するけど、取っ組み合いし続ける姿が作為的に見えてしまった印象。
愛なのは伝わったし、捻れていく様子も伝わったけど、邦画自体かなり暴力が強く映るから…
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