ジュリアード音楽院卒だったとは知らなんだ。
役作りのために自分を撮り続けるという考え自体は分かるけど、そらまあ監督とかからすれば鬱陶しいに決まっとるよね。だがお陰で「ドクター・モローの島」現場の混乱の一端を覗き見ることができたのは得した気分。マーロン・ブランド150Kgぐらいあったのと違うか?
あと、本作で頑張って喋っているのを聴いていると、何故「トップガン・マーヴェリック」は彼の肉声を使わなかったのかと微妙にムカついてきた(聞き取りにくいからって事やろけどな)。
追記:自分の中で非常にインパクトのあった「トゥルーロマンス」のエルビスプレスリーには触れて無かったのが残念