ダンシング・ヒーローのいぬのレビュー・感想・評価

バズ・ラーマン節というか、既に出来上がってるというか、やりたいことが明確な映画で見ていて楽しかった！

カメラワークや豊かな色彩もそうだけど、心のままに生きたいのに家庭や生い立ちがしがらみになる登場人物や取り巻く人々も一概に悪人と呼べない人の良さがあったりコミカルな中の毒気だったりが癖になる