あーびん

ダンシング・ヒーローのあーびんのレビュー・感想・評価

ダンシング・ヒーロー(1992年製作の映画)
4.0
バズ・ラーマンの監督デビュー作で社交ダンスがテーマ。
スポ根とラブと家族ドラマの塩梅が絶妙で、ハッピーでよい映画😊

主人公のスコットがセクシーで華のあるダンスを披露するんだけど演じたポール・マーキュリオはもともと有名ダンサーとのことで納得✨
他の代表作は『ナインハーフ3』!
って3作目の存在を今日初めて知った...😅

癖のあるキャラクターがたくさん登場するけどテンポがよくて楽しいコメディ🎵
最初はすごい地味で冴えない相手役ヒロインがダンスが上達するにつれ垢抜けていくのもベタでよかった。

“Time After Time”がいい感じに使われていますが、これはヒロインを演じたタラ・モーリスによるカバーとのこと。

最後の大会でのパソドブレ(フラメンコ風ダンス)を取り入れたダンスがエモくてほんとうに素敵でした。
あーびん

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