オアシスの絶長期のネブワースライブのドキュメンタリー。
これは既にライブDVDにもなってて
何回か見てました。
あれが2日めだったんですね。
紛うことなき絶長期。
これほど絶長期が分かりやすいバンドも無い。
ノエル自身も認めているのが素直で良いですね。
兄貴のこういうところが好きです。
『バンドの絶長期＝リアムの絶長期』とも言ってますね。
正にドンピシャで客観視出来てて凄いです。
やっぱりこの時期のリアムの声は神がかってますね。
ブっとい鉄のカタマリを投げつけられるようなボーカルです。
とにかく声が太い。
&高音も伸びる伸びる。
怖いもんなんか何一つ無いみたいな無敵感が放出されてます。
オアシスが売れた理由はリアムのボーカル7.ノエルの曲3だと思ってます。
その後は声全然出なくなりましたけど、最近のライブ見たらかなり持ち直してて感動しました。
最近ファン目線のドキュメンタリーが多いですね。
つまり当時バンドがどういう見られ方をしてたかって事ですね。
それが伝えたいんでしょう。
今回はオアシスがどれだけイギリス人にとって偉大だったかって事が重要なんですね。
オアシスは音楽的な事よりも人を精神的に前向きにさせる事が素晴らしいと思ってます。
オアシスは解散直前のフジロックで見れて良かったです。
最初声でなくて「あーやっぱ今回もダメか😭」ってヘコんだんですけど
徐々に調子を取り戻していって、途中から最高になりました。
最後は僕もジャンプしながら見てました。
良い思い出です😀
