ホワイトナイツ/白夜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『ホワイトナイツ/白夜』に投稿された感想・評価

主演二人のタップとバレエが圧巻。MTV 的な作りは80年代ならでは。冷戦時代の政治背景やロシアの風景を堪能しつつ、特撮とは無縁のガチンコ肉弾ダンス戦。こういう作品最近無いですね。
CureTochan

CureTochanの感想・評価

4.0

高校のとき、名画座で「カリブの熱い夜」と二本立てでやっていたのを、なぜか親父と鑑賞した。カリブのほうは観た記憶があやふやなのだが、フィル・コリンズのAgainst All Oddsが胸に来たのは明確…

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ミハイル・バリシニコフのバレエを見るための映画。
もちろんグレゴリー・ハインズのタップも素晴らしいのだけど。
ミハイル・バリシニコフ=ミーシャが「若者と死」を踊るオープニングで、そのレベルの高さに目…

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東西陣営の緊張感がある80年代とはいえ、ソビエトの描写が暗すぎ。夢も希望も無い国。本当にこんな感じだったのか?
今や昔。それとは逆にサントラご煌びやか。こちらは80年代の代表作。
冒頭のバレエシーン…

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komekuey

komekueyの感想・評価

3.5
俳優だけでやれる役ではないなーと見ていたが、実際に亡命したバレエダンサーだった。
自由を求めて国を棄てる、居場所を求めて国を棄てる、それぞれの思いの先に希望が持てる。
かな

かなの感想・評価

3.5
なんとってもミハイル・バリシニコフ。冒頭だけで見る価値がある
脚本はまあ…って感じだけどダンスシーンが素晴らしい
昔観たけど見直す!
いい映画だ!最後は良きアメリカアピールかなぁ
DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

3.0

バレエダンサーの亡命モノですが、グレゴリー・ハインズのタップシーンだけ見ればいいです。

カセットデッキのプレイボタン押すとデイヴィッド・フォスターの曲が流れる。バッグからタップシューズを床に投げ出…

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冒頭のダンスで、すっかり引き込まれてしまった。
男性のバレエダンサーの動きに魅入ってしまったのはたぶん初めて。
ゾロ

ゾロの感想・評価

3.5

BS自動録画分鑑賞

冷戦時代

兵役を逃れソ連に亡命したアメリカ人
ソ連からアメリカに亡命したロシア人

二人の亡命者の共通点はダンス

二人のダンスの見せ場は圧巻
肉体の凄さと男性なのに…と言っ…

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