ソ連からアメリカへ亡命したバレエダンサーとベトナム戦争の脱走兵である黒人タップダンサー。実際にダンサーらしく、身体の説得力がすごい。冒頭のダンスシーンで掴まれる。
ロシア人と黒人のふたりがメインなの…
芸術の自由を求めて祖国を捨てたソ連の青年と、自国の政策に抵抗してソ連に亡命したアメリカの青年の友情を描くドラマ。とにかく二人のダンスは圧巻!これだけでもみる価値ありです。途中反目しあう二人ですが、や…
>>続きを読む冒頭のバレエが圧巻でした。
ブラボー!
ソ連からアメリカに亡命し自由を手に入れたバレエダンサー
まさかシベリアに緊急事態着陸するなんて
‥おそろしい。
終盤領事館に逃げこむシーン。
やはり何より…
表現の自由を求め、かつプロパガンダに利用されることを拒む芸術家達が、命の危険を顧みず亡命した例はいくらもある
ソ連で、二人のダンサーが、自由を求めてアメリカ領事館へ行こうとする
真夜中でも、白夜の世…
1985年 アメリカ 監督はテイラー・ハックフォード。「愛と青春の旅立ち」「黙秘」の監督。
主題曲はあの懐かしいライオネル・リッチー「セイ・ユー、セイ・ミー」
エンディングに流れ出したら胸キュンだ。…
良かった。それこそプロパガンダ的な描写があるんだろうけど、職業選択の自由、信仰の自由、表現の自由があることは当たり前ではないと勉強になった。遵守できることばかりじゃなくても、定めることで大切さを提示…
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