Amazon prime videoの¥100レンタルにて見直し再鑑賞。
東西冷戦時代を背景にして、アメリカ、ソ連各々に亡命したバレエダンサーとタップダンサー二人の友情が描かれている。
ライオネル・リッチーの「Say you say me」、フィル・コリンズ&マリリン・マーティンの「Separate lives」が映画で使われており、当時のビルボードチャートを賑わせた。両曲のプロモーションビデオには本作が出てくる。ちなみに「Say you say me」はアカデミー歌曲賞🏆をゲットしている。
見どころは、ロドチェンコとレイモンドが2人で踊るシーン。メチャクチャかっこいいのだ‼️
当時の共産主義国家ソ連の監視社会、理想とは違った自由のない独裁国家の様子を皮肉った内容だが、今の●ーチン体制のロシア🇷🇺もおんなじやないかと…