このレビューはネタバレを含みます
ソ連からアメリカに亡命した世界的に有名なバレエダンサーが、飛行機事故でソ連に降り立ったことで、KGBの監視にさらされることになり、、、
主演のミハイル・バリシニコフは本当にソ連からアメリカに亡命した人で、それもあってか迫真に迫る演技。
タップダンサーの黒人男性役の方も、本物のタップダンサー。
どこまで実際に行われていたのかわからないけれど、本当に非人道的なことばかりだし、実際にやってそう。
最後まで妻のダーリャがKGBのスパイじゃないかと疑いながら見ていた、、、
最後はめでたしめでたしな終わり方でよかった〜