冒頭のシーンから目が釘付け‥
あの身体に、あの動き。
一分の隙も無駄もない、生身の人間としての最高レベルの機能美を感じる。
また全編通して随所に見せ場のダンスシーンがあって、バレエにもタップにも詳しくない僕だけど、そのたびに引き付けられる。これお詳しい方にはたまらないんじゃないだろうか。
ただこの映画、純粋なダンス映画というだけでもなさそう。
時は冷戦真っ只中の1985年、ソ連の自由の無い監視社会を批判するプロパガンダを感じる。
ところで、この映画も80年代に流行った[ダンス映画✖️コンピ系サントラ]の1つですよね。
そしてこの映画と言えば”Say You, Say Me”なんだろうけど、この主題歌が、大人の事情でサントラに入ってないのは、ちょっと残念🤔