NHKザ・プロファイラーで「マイヤ・プリセツカヤ バレリーナの自由への闘い」を見て本作を思い出す。劇場に行ったけどグレゴリー・ハインズのタップとミハイル・バリシニコフのバレエしか思い出せない。イザベル・ロッセリーニがほぼデビュー作でプニプニしたイザベルが見れる。当初イザベルは、大島渚「戦場のメリークリスマス」でデビュー予定だったがカットになっている。正直、ダンス以外は脱出物の話で出来は良くない。ヘレン・ミレンも出てたりと今思えば色んな人出てるなぁ。岡田准一が、「バレエは、不自然な動きで抗っているように見える。」と語る。この抗っていると言うのがバレエが体制への抵抗に見えるかもしれない。ミハイル・バリシニコフも亡命者ですね。