結局は西側の作った映画なんだよなと。
バレエとタップダンスのシーンがとても良いし、西東というよりかは芸術への想いに重きが置かれていたのも良かった。
イザベラ・ロッセリーニはイングリッド・バーグマンそ…
米ソ冷戦時代、ソ連からアメリカに亡命した世界的なダンサーが、ヨーロッパから日本に向かう途中、乗っていた旅客機がシベリアのソ連軍基地に不時着する。
ダンサーはKGBに逮捕され、レニングラードに連行され…
冒頭のバレエはローラン・プティ振付、ジャン・コクトー脚本の「若者と死」です。20分ほどのバレエ作品を映画のためにプティ自身が5分ほどにしています
舞台版は第二次世界大戦直後(1946年)に作られた…
え?名作では?辛口多いけど‥
確かに冷戦下のソ連ってじとーっとした雰囲気で、色も地味だし華やかさはないけど。
ソ連亡命トップダンサーが主人公。
冒頭の高尚なバレエ(私は理解不能)→飛行機ソ連領に墜…
ソ連から亡命したバレエダンサーと
ソ連へ亡命してきたタップダンサー
ふたりのシンクロするダンスシーンが見どころだ
後半はハラハラ展開
ダーリャの裏切りがあるんじゃないかと疑った
盗聴係がナイスボケ
…
ソ連からアメリカへ亡命したバレエダンサーとベトナム戦争の脱走兵である黒人タップダンサー。実際にダンサーらしく、身体の説得力がすごい。冒頭のダンスシーンで掴まれる。
ロシア人と黒人のふたりがメインなの…
NHKザ・プロファイラーで「マイヤ・プリセツカヤ バレリーナの自由への闘い」を見て本作を思い出す。劇場に行ったけどグレゴリー・ハインズのタップとミハイル・バリシニコフのバレエしか思い出せない。イザベ…
>>続きを読むColumbia作品だったとは!
たまたまあらすじ読んで気になった作品
いつ何時もロシアは…
冷戦下にこんな作品作っちゃって、Columbiaは本当に危険を顧みないんだからー笑
Mikhail …